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冬の京野菜のおはなし (聖護院大根・寒花菜編)

お知らせ2015年12月14日

今年もあと半月となりました。
本日は今月こだわり京野菜の聖護院大根と、寒花菜のご紹介を致します。

聖護院大根
江戸時代後期に、尾張の国から京都聖護院の東、金戒光明寺に普通の長大根が奉納されたのが起源と言われ、
この大根を付近の農家がもらいうけて長年栽培しているうちに丸くなったといわれています。
大型のものは重さ3 - 4kgにも達するようで、
煮崩れしにくく甘くて苦味が少ないため、主に煮物の材料となり、おでんにも使われます。

京都では大根焚きでも有名で、11月~12月に行われる歳時記、年中行事で、
寺院等で大根を似たものを参拝者に振る舞い、仏前に供える行事です。
もともとは釈迦が菩提樹の下で悟りを開いた日(12月8日)にちなむ行事で、
大体、11月~12月の前半に行われます。
大根煮は寺院によって違いがあるようで、塩で煮込んだだけのものから、
油揚げと一緒に醤油で煮込んだもの、煮込む前に大根に梵字を入れるものなど様々で、
このときの大根煮を食べると中風にならないと云われています。

ビタミンCやジアスターゼが多く含まれているので、
風邪や消火不良などの予防になるようです。



 

今が旬の 寒花菜 についてもご紹介いたします!

冬の切り花として伏見で栽培されている寒咲きなたねが
その蕾を摘み取り食用となったのがきっかけです。
さっと茹でることで、鮮やかな緑が映え、
春を感じられる野菜の代表とも言えますね♪

ビタミンAやカルシウムが豊富で、制ガン作用があるとも言われ、
花粉症の予防にも効果があると言われているようです。

聖護院大根と寒花菜は
ヌーベルジャポネーゼ嵐山(ホテルビナリオ嵯峨嵐山内)の
夕食メニュー 創作コースKINKAKUにてご提供しておりますので、
ぜひご賞味くださいませ。

※当日の仕入れ状況等でメニューの変更がございます。
予めご了承くださいませ。
 

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